オーディンスフィア レイヴスラシルのお話 その①

2016/01/20 ARPG

なーんか随分久し振りに書く気がする…。
というのも、CitiesSkylinesの後(10月頭)ぐらいから特にハマってるゲームもなく、仕事も急に忙しくなるわで特に書くことも無かった…というか、ツイッターで十分なことしか無かった気がします。

まぁ、ディシディアやりにゲーセンに行ってみたりもしたんですが結局ハマってないのでスルーすることにします。

あ、あけおめです(遅)

いやま、ToSSO5とか色々期待してたゲームはずっとありました。
その中の一つが今回のオーディンスフィアでした、いやー休息期間長かった気がするね!

とりまテキトーに感想などなど!

プレイデータ

過去にPS2版クリア済み
プレイ時間:45時間程
難易度:EXPERT
トロフィーコンプリート
二周目、難易度HELL未プレイ

ざっくり感想

文句なしの名作だなーって感じ!
PS2版から名作だと思い布教してた程のゲームだったんです(PS2版は貸したまま返ってきてません)が、PS2版から随分時間が空いてたのもあってほとんど覚えてなかったので新鮮にプレイできたと思う。
久し振りに12時間以上ぶっ通しで遊んだゲームですね。

朧村正で出来たアクションが更に進化した感じと言って全く問題ないでしょう。
あっちは技使うのにリスクがあるので刀の違いをあまり出せずに遊ぶ事が多かったのが残念ですが、スキル周りの快適さ、ショートカットの便利さはテイルズオブデスティニー(PS2版、以下ToD)みたいな戦闘になった感じで個人的には超ツボなんですよね。ToDはひたすら一人パーティモードでアンノウンミクトランとタイマンするだけ、とかそんな事をずっとやってた気がする。

ストーリー面も文句ないかなー、まぁ突拍子もない話じゃなければ大体OKですが!
強いて言えば○ボタンでセリフ送りできるともっと良かった、こういうのテキスト読んだらすぐ飛ばしたい人なので。ま、そこは好みかなー。シナリオスキップあるしよしとします。

戦闘に関して

PS2版はバフアイテム用意して■連打みたいなイメージ、調合ゲーという感じがあったんですが、今回はアクション面が大幅に強化されてる事もあって、アイテム縛っても十分楽しめると思う。

というかキラークラウド(9)とか使うと難易度EXPERTでも終焉のボスも瞬殺だったりするからね!(二周目以降はわかりません)

クラシックモードを触れて思い出した事なんですが、PS2版は通常攻撃を振るのにPOW(スタミナのようなもの)が必要だったり、そもそも通常攻撃のモーションが遅かったりして結構テンポ悪いです、いやま当時はあれでもかなり楽しかったけどね。

今作は通常攻撃のアクションがよく出来ててスキル使わなくても各種通常攻撃とガード、回避使えばなんとかなります。スキルもPOW消費型ならPOW管理だけすれば何度も気にせず使えるので通常攻撃と合わせて色々なコンボを作っていく感じかな。

中でも一番感動したのがスキルショートカットの設定ですね。
PS2版と違ってスキルの数がかなり増えましたが、うまく設定すればメニューを開かなくてもコマンドだけで全スキルを発動可能です。
方向キー・スティック+○でそれぞれ違う設定ができるのと、コマンド(↑↓○)なども設定できるのはホント便利!

この辺りはテイルズシリーズも見習って欲しいところですね。

テイルズシリーズに例えると

・通常出し方(方向キー+技ボタン)
・ショートカット(R3方向などで出せるやつ)
コンボコマンド

これが全部付いてるイメージ、そいでもって通常攻撃はグレイセスのシステムのような感じ、といったところ。
正直このゲームはテイルズの戦闘が好きなら買って欲しいなー。

アイテム関係

個人的に壊れ性能だと思うのはキラークラウドブレイズですね。
ボスにも状態異常がちゃんと聞くので毒や火傷が与えられるというだけでも効果的ですが、この2つはしっかり当てればダメージもすごいことになります。
PS2版で鉄板だったオーバーロードはあまり使ってないので実はよくわかってません!

あと高難易度ではアイスエレメンタルもかなり強いです、1発で1000オーバーとか食らう時が多々あるので…。

ワールウインドも強力ですがキラークラウドと重ねる用かなーというイメージ、雑魚が大量に沸くようなボスだと特に有効ですが画面に何写ってるかわからなくなるのが欠点。

アイテム自体はすぐ持ちきれなくなるので既存のものと合成していくか、どんどん使っちゃっていいバランスになってるのが面白いところですね。

以下、アイテムあれこれメモ

食材の使い道

チョコの実や切り身はステージをうろついてると結構出ます、前者はタイタニア城下町、後者はイルリットの森のクマから。
特にチョコの実は箱から2つ出るパターンもあるのでマテリアルのレベル上げに最適。

余ったらフォゾンに変換するとかなりの量稼げるのもありがたい所ですね。
特にウーズと戦えなくてめぼしいフォゾン稼ぎの場所がないグウェンドリンはアイテムボックス経由で他キャラ送ってもらうのもいいね。

マンドラゴラについて

料理にも使うので余ったらアイテムボックスに入れて保存しておきましょう。特にオニオンヌの消費がヤバイです!

果実を腐らせて使う

カロッチオがない場合は腐った果実を合成すればヒールになるので覚えておくと便利。
どーしてもヒールがないならマルベリーを植えて腐るまで待てばOK。

ヨーグルトの効果について

ヨーグルト(料理経験値UP)はレストランの料理経験値にも乗ります
特にプーカの隠れ地下街でコインを使う時は注意、コインはためておいて終章でヨーグルト(9)を飲んだ後に一気に使うと効率がいいですね。

アプデで一部修正が入ってるという話ですが、モーリィの方で試した事がないので実はよくわかってません。
そこまでしなくても地下街だけで十分なレベル(60Lvオーバー)まで余裕で上がりますけどね!

ストーリー

PS2版で知ってたので特にコメントは無いです。
追加シーンとかあったりする?あったとしてもPS2版の事をそこまで正確に覚えてないので気づきませんが…。

特徴的な戯曲っぽいセリフ回しも世界観考えると合ってるなーと思うし楽しめてます、前述の通りセリフ読んだらじれったくなって飛ばしたくなるので会話送り機能があれば良かったなーと思う。

やりこみ要素

二周目は未プレイかつまだ調べてませんが、敵のレベルが50Lvを超えてくるので、スキルも揃ってアクションに制約が無くなるここからが本番という気もする。

全キャラカンスト育成を目指すなら周回した方が都合良さそう。

渦巻く世界の狭間(ボスラッシュ)はやってみると結構長いんですが、育てたキャラの使いみちを示してくれるのは嬉しい要素ですね。
こちらも二周目だとLv99とかで出てくるのかなー…。

どちらもトロフィーには関係ないのでお好みで。
のえさんはやります。

ただ難易度HELLだけはスルーするかも、朧村正でも死狂はやってないしね。
ここはシステム的にも別ゲーなので、HELL以外は極めたけどまだ物足りないなーと思ったらやる感じ。

でもその前に別のゲームやってそうですけどね。

次回予告?

各キャラの感想(キャラの特徴、スキルの性能など)についてあれこれ書くと思います。

というか書いてます。

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