Minecraftその②|dtlTradersの使い方メモ
取り合えずひと段落した感があるマイクラ。
でも忘れないうちにメモ残しておかないと…
という訳で今回はbukkitサーバープラグインの「dtlTraders」の使い方を自分用にメモ。
参考動画はあるんですが何を言ってるかわかりません!
Google先生は英会話翻訳機を作るべき。
導入からNPC作成までの流れ
前提のCitizensについては省略します。
取り合えずNPCを作ったらトレイトをtraderに設定。
商品設定
NPCを左クリックして設定モードをON
…にするのはいいんですが、この時に注意することが2点。
1点目:NPCのTYPEがPLAYERになっていて、更にサーバーの設定でFFがfalse(FFなし)になっていると設定モードに入れません。これは「攻撃する」という判定がモードの切り替え条件になっているからだと思います。FFが無いとそもそも攻撃できないからね。
解決方法はTYPEを別のもの(村人など)に変えればOK。どうしてもPLAYERにしたいなら商品設定後に戻せばOK。
2点目:Sentry属性を与えていると攻撃が入ってしまい、敵と見なされて殴り返される場合があります。Sentryの設定によっては大惨事になるので注意。
モードを切りかえたら右クリック(話す)で商品設定画面へ。
商品設定に必要なもの
・販売する商品
・値段設定用の素材
販売したい商品の現物を持ってくる必要があります、複数個売りたいならその数分必要です。この辺りはadmin権限があればいくらでも生成できるので問題はないと思う。
次に値段設定用の素材、これは土・木・石です。詳細は後ほど。
ロックを解除して商品を陳列
設定モード中に商品に話しかけると、右下に羊毛のアイコンが4つ並びます。一番左のアイコンをクリックするとロックが解除されるので、商人のインベに販売したいものを並べる。並べ終わったらもう一度ロック。
値段設定
値段設定のアイコンをクリックした後、値段設定用の素材を持ったまま商品をクリックすると値段が設定されます。右クリックでプラス、左クリックでマイナス。
素材によって金額の変動が違います、また複数個持ったままクリックするとその数分値段が変わります(石1個だと100変動のところが、石10個持ってクリックすると1000変動します)
ここの金額設定は、商品1個辺りの値段です。
たとえば鉄インゴット10個を陳列していて、これを1000Gで売りたいとします。その場合値段設定画面では1000を設定するのではなく、100を設定する。すると100*10=1000という形で販売されます。
買取金額の設定も可能
一番右のアイコンをクリックすると販売/買取を切り替え可能。
最後に
NPCを左クリックして編集モードをOFF。