Magickaその①改め色々まとめ
まとまって無さ過ぎたのでまとめ直してみました。
以下の内容は様々な詠唱方法に関する補足や、属性による魔法性質の変化、属性に関する現時点での評価などあれこれ。
(その①と重複する内容があったりなかったりします)
▼はじめに、本記事中では属性を以下の様に記載します(極力、たまに忘れるけどフィーリングで察して下さい)
Q.water(水)
W.life(回復)
E.shild(盾)
R.cold(冷気)
A.lightning(雷)
S.arcane(ビーム)
D.earth(石)
F.fire(火)
Q+R.氷
Q+F.水蒸気
▼詠唱方法と魔法の性質変化について
1.右クリック
通常の詠唱、クリックした方向に魔法を撃ち出す、通常は自分の手前に放射する形、射程は短め。
ビームもしくは回復を混ぜるとビーム状に打ち出す。
石を混ぜると着弾時に爆発する弾丸になり広範囲に攻撃可能。
氷を混ぜると散弾の形で発射する。
盾を混ぜると設置型の魔法になる。
優先順位は「盾>石>氷」。
2人で反発する属性のビームをぶつけると(氷ビーム+炎ビーム)交差地点で爆発が起きる、大ダメージを狙えるけど自爆には注意。
同じ属性だと1本に収束されるビームになる。
2.右クリック+左shift
自分中心に範囲魔法を撃つ、囲まれた時に便利、敵に抱きつかれた時はこれで脱出出来る。
盾を混ぜると自分を中心に、全方位に設置型の魔法を置ける、ただし地雷タイプ(ビーム混ぜたもの)の取り扱いには注意、最悪自爆します。
石を混ぜる事で全周囲にバリケードを張れる。
3.左クリック+左shift
魔法剣(手持ち武器が剣じゃなくても使えます)、まず一度このコマンドで武器に属性を付けてからもう一度同じコマンドで解放。
盾を混ぜると縦長に設置魔法を置ける、ビームを混ぜた地雷系はこの使い方が安全。
属性によって横に振るか盾に振るかが違う。
4.マウスホイールクリック(キーコンフィグでキーボードにセット可能)
セルフキャスト(コンフィグより)、自分自身に魔法を詠唱する、回復と盾以外はダメージを受ける危険性があるので注意。
濡れた場合自分に火を詠唱して乾かしたり、氷を溶かしたり、逆に火傷を水で消したりなど。
回復を自分に詠唱すると自己ヒール、連射可能なので蘇生を受けた時は取り合えずこれ、のえさんはzにセルフキャストを一応入れてます、z.wの連射の方が早い気がする。
盾を自分に詠唱するとバリアになる、バリアは自分自身と別にHPを持ってる。
盾+属性でその属性に対するレジスト(属性攻撃無効)効果が付く、同じ属性を複数載せると自分中心に魔法陣が出来て範囲レジストになる(敵にもかかる)。
間違えて回復に対するレジストを付けるとヒールが受けられないので注意。(盾+回復なのでよくある)。
5.スペース
特定の組み合わせで発動する呪文を詠唱するキー、この記事ではほとんど触れません。アドベンチャーの色々な所に落ちてる呪文書を拾ったら習得。
ちなみにチャプター1の右手に広がってる大きな川を凍らせて渡った所とか色々な所に隠されてる的な感じみたい。
サンダーストームやメテオを発動する時は注意。
あとCtrlで防御が出来るんだけど有効性が今の所解らない状態。
誰か使い方教えて下さい!
▼各属性に関する評価というか感想
まだ知らない何かがありそうだけどね。
・水
補助的な扱いがメイン、冷気と組み合わせて氷になる、炎と組み合わせると水蒸気になる為用途は多い。
直接ダメージはほとんどないけど当てると敵がノックバックする+顔を拭う動作をするので一瞬動きが止まる…という具合に補助向け、また濡れた相手に雷属性で攻撃するとダメージが増える、といった使い方。
攻撃に使う場合はノックバックを利用して敵を崖下に突き落とす、水×5でも結構吹き飛ばせる、水の要素が多いほどノックバックが強いみたい。
※属性変化
1.水+冷気=氷
2.水+炎=水蒸気
3.水+雷=反発して消える
・回復
自己ヒールが一番出番が多い回復だと思うけどそれ以外も結構回復方法があったりする(有効かどうかは別)。
自己ヒールは回復効率がどーにも悪いみたい…だけどそうも言ってられない状況が多いのでヤバい時はセルフキャスト+W連打、サクっと最大値まで回復します。
盾と組み合わせて設置型にすると回復する地雷になります、ただ大きく吹き飛ばす効果もあるので状況によっては即死魔法に変化するので要注意(詠唱者は飛ばずに回復だけ)。
魔法剣にも出来ます、切った相手を回復、石にして飛ばすことで着弾地点に範囲ヒール、ただ石のダメージも出ます、判定は石ダメージの方が先っぽいかな?
属性いっぱい重ねても回復量は上がらないみたいなので貯める必要あんまりなし。
※属性変化
1.回復+ビーム=反発して消える
・盾
自分の全面にバリアを張る、魔法を防ぐ(ビームは反射)し、通り抜けることもできない、バリアはそれぞれ独立したHPを持ってる。
バリア同士がぶつかると両方消滅するので注意、逆に敵のバリアがあればこれで消せる?
セルフキャストで自分の体を覆うバリアになる、この状態だとHPが回復しない(バリアのHPが回復する)ので注意。
設置型の魔法を使う時はこの盾を入れる。
盾+ビームで地雷を設置したり、盾+石で岩のバリケードを展開したりする、またこの地雷や石に冷気や炎を混ぜることで更に状態異常を与えられる。
通常右クリックで前面のみ設置、右クリック+shiftで全周囲に設置、魔法剣として打ち出すと縦長に設置できる…などなど用途は色々。
※属性変化
なし
・冷気
水と同じく補助っぽい使い方がメイン、敵を凍結させて動きを遅くする、移動速度以外の動作も遅くなるので水をかけると普通より長くのけぞったりする。
炎とは反発して打ち消し合うので注意、凍った相手に炎を使うと当然溶けて動きが早くなります。
水と違って特別な手順を踏まなくても雷と組み合わせられるのでダメージ狙いつつ妨害したい時なんかも。
地雷に仕込んで凍結+爆発による吹き飛ばしを狙ったり、石と組み合わせて撃ちだしたりと「こっそり仕込んでおく」属性?
ちなみに氷に変化させると凍結の効果がなくなるので注意、氷にして使う時も冷気入れておくといいかも。
※属性変化
1.冷気+炎=反発して消える
・雷
取り合えずダメージを出したい時はこれ、当った敵はちょっとひるんで動きがとまる、ただ扱いが難しい…、自分が濡れてると詠唱出来ないどころかダメージを受けるので注意。
雷だけで打ち出すと敵同士で雷が連結してダメージが広がるけど味方にも当ります、氷を混ぜておくとダメージ+ひるませて凍結まで狙える、石とは組み合わせられないので弾丸としては発射出来ない、また濡れてる相手にはダメージが増える。
水+火で作れる水蒸気と組み合わせることでかなり大きなダメージが出ます、2000オーバーとか全然余裕で出るのはすごい。
盾を入れて設置型にすることで雷雲、高火力+動きを封じるとこれも強力。
雷雲に敵がハマると動きを牽制しつつ大ダメージが狙えるのでひっじょーに便利。
また氷+雷の後に火もしくは水蒸気+雷+の後に冷気で水と雷の組み合わせが出来ます、水雷で雷ダメージを与えつつ敵を濡らせる事が可能。
※属性変化
1.雷+水=反発して消える
2.雷+石=反発して消える
・ビーム
単体でも撃てるけど属性と組み合わせて属性ビームとして打ち出すのが基本かな?雷ビームばっかり使うのは誰もが通る道…。
盾を混ぜることで地雷になります、吹き飛ばし効果が強いうえにダメージも大きいので取り扱い注意。
石とビームだと石が優先、自分中心に打ち出すと衝撃波、石+盾+ビームで壊すと爆発する岩のバリケード。
ピンチになったらA.S連打しながら自分中心に詠唱を連打するのもお約束。水蒸気+雷+ビームの威力はとんでもない感じ。
水蒸気+ビーム+雷×3魔法剣のダメージ、雷が減るとダメージも減ります。
※属性変化
1.回復+ビーム=反発して消える
・石
他の属性を弾丸にして打ち出したり盾と組み合わせてバリケードを作れるのが特徴、ビームと組み合わせた場合は衝撃波を出す弾丸になる。
チャージして撃つ事でダメージが大幅に上がるので最大ダメージを狙うなら石を絡めるべき、ただ最大チャージまで貯める機会はそんなに多くない。
盾+石でバリケードが作れるけどこれに属性を混ぜると触れたら火傷する岩、凍結する岩のバリケードになったりする。
盾+石でセルフキャストすると殻にこもる。
自分中心に打ち出すと地震(転倒させる)。
※属性変化
1.雷+石=反発して消える
・炎
直接的なダメージよりは追加効果の火傷を与える使い方がメイン、低いって程でもないけど雷と比べると物足りない感じ。
ただ岩+盾と組み合わせることで敵を閉じ込めつつダメージを与えられるので封殺できたりもします。
冷気と同じく火傷を付けるために仕込んでおくのがメインかな、ただマルチプレイでは氷ビーム+炎ビームを意図的に交差させて爆発させるという方法もあるので出番はあったりもします。水と組み合わせて水蒸気を作れるからこれ自体は出番多いけどね。
※属性変化
1.水+火=水蒸気
2.氷+火=水
3.冷気+火=反発して消える
・氷
水+冷気で作れる属性、散弾を撃ちたい時に使う、石と組み合わせた場合は石が優先、ビームと組み合わせた時は氷が優先
これ自体は散弾を作る効果以外が無いので凍結を狙いたい時は冷気を入れないとダメ、水の散弾はノックバックが発生しないので注意。
氷×5の自分中心攻撃の範囲の広さはソロの時に便利。
チャージ時間が長い程縦に収束されて撃つ感じ。
※属性変化
1.氷+火=水
・水蒸気
水+火で作れる属性、単体だとパっとしないけどここに雷が加わるととんでもない事に…、すばやくダメージを出したいならこれ。
呪文書で覚えられるサンダーボルトにも使います。
その①改めと言うかほとんど新しく書き直した気がする…