サンダーが撃てないイカダと慣性の法則
マビノギから離れていた期間が長かった為、いつからこんな感じなのかは知りませんがイカダ下り中にとんでもない位置ズレと、それに伴いサンダー(以下TH)の不発、しばらく動けなくなるという現象があります。この現象は一体何なのかなーと思ってるうちにある事に気がつきました。
それは、イカダには慣性の法則が働いていないポイントがあるということです。
慣性の法則?と言われてものえさんもよく知りません…が!誰でもわかる例えを説明すると、電車の中でジャンプしても後ろにひっぱられたりしないという事ですね。今回の話で言えば、イカダが動けばそれに乗ってる自分も当然自分も同じように動きますよね、そういうこと。
論より証拠、これをご覧下さい。
2番目に来る位置ズレポイントです(1番目は最初の敵が出現する直前のカーブ)。
いつもここでズレるので、それなら全く移動せずに待機しておけば大丈夫でしょ、となりTHを溜めて待ち構えてたところ…
ズレたー!!!なんで???????
という具合に、イカダがカーブを曲がるときに働く力がプレイヤーに反映されてないようで、そのままズレてしまうみたいです。イカダの座標にあわせてプレイヤーも座標が変わるはずなんですが、イカダの慣性が働かないのでプレイヤーだけは曲がらず直進してるんですね。
このズレにひっかかるとTHを解除できず、他のターゲットに撃つ事もできず、素通りするしかなくなるorファイターに殴られるのを待つしかないのでものすっごいストレスになります。星の数も減るので場合によってはもう一度回らないといけなくなったりします。
対処法としては位置ズレの場所を把握すること、射程外の敵に攻撃しないこと。それでも固まってしまうときですが、のえさんの場合はEsc(スキルキャンセル)連打か、他のスキルを押す(使用できないISやFBLなど)などで時々なおる気が…します、あっはい、よくわかんないけど運が良ければなおるんだと思います。
とりあえず、この位置ズレが発生するポイントだけ覚えておけばイカダはそこまで困らないとは思います。いやまぁ…そういう問題じゃないのはわかります、ちゃんと直して欲しいですよねー…。
※おまけ:魔法弓イカダ攻略
射程外からクラッシュショットを照準しておくと便利です。射程内に入ったときには既に90%以上の場合がほとんど、ただしこれも位置ズレの影響を受けるので、100%で外すことがあります、ほとんどないけどね。
これを使えば普段THが届かないような場所の敵も倒せるので便利(2つ目のチェックポイントを超えた先、川の両端など)、特に強いわけでもなく完全に趣味だと思ってた魔法弓にこんな戦い方があったなんて!感激ですね。
あ、でもイカダの時に使ってる弓こんなのです。
有効射程70*19=1330なので射程が3000超えてます。
や、これじゃないとダメって事はないと思います。これでしか試してないので他はよく知りませんというお話…、2000でもサンダーより全然長いわけだし。
…全然参考にならないですね!
誰か試してみてください、まー…ウィングやハイロンだったら別に大丈夫だと思いますけどね。