GuildWars2 Beta Weekend Event [4/27~] その①

2012/05/01 ギルドウォーズ

3日間ずっとギルドウォーズ2ばかりでした!久々に思いっきりネトゲしてたと思う。
そんなのえさんがお届けするレポ的な話。

28午前4時スタートのはずだったんですが、2時半に起きて待ち切れずに関係各所でボヤいていると「もう始まってますよ」の声、まだ3時ですけど!? 1時間早まった理由は一体何だったんでしょうか?嬉しい誤算だけどね。大慌てでキャラメイク、でも欲しい髪型がちゃーんとあったので迷わなくて良かったです、名前も取れてて良かった。でも2バイト文字が使えるともっと良かったかなぁ。ま、それは今後に期待と言う事で…

しっかしここで痛恨のミス、のえさん目は黄色と決めてるんです。目の色を設定するのを忘れた…!!
まぁ、それは置いておいて…キャラの人格などの設定、のえさんは尊厳(Dignity)を選択、生まれは貴族(Nobility)、過去に死んだ妹が居る(Dead Sister)に落ち着きました。なんか貴族っぽい!?いやまぁ…
ちなみに信仰する神はリッサ(Lyssa)です、コーミルと迷ったけどねぇ。

取り合えずログインして最初のボスを倒してプロローグも終わった所で…やったのはギルド作り、ギルドウォーズなだけに!というわけではなくて、今回のテスト参加がギルドぐるみの参加だったから、なんか訳のわからない手続きでも必要なのかなーと思ったんですがGキー押したらすぐに作れました。

どーやらGW2は複数のギルドに所属出来るみたい、それでアクティブなギルドを切り替えていくという形らしいです。この辺りはFFのリンクシェルっぽい感じがしますね。ゲストに行ったり来たりみたいなのが楽になるのかな。あと今回はギルドメンバーの役職を自由に決められます、GW1ではリーダー、オフィサー、メンバーの3段階ですがそれ以上に増やせて、使えるギルド機能もランク毎に設定出来るみたい、副リーダー作ったりとか出来る訳ですよ。

ギルドが出来た所でRPGやPvPに大忙し、スキルも全然把握出来てなかったので全部試し打ちして把握したり、このブログにメモったりして覚えました。が…!! 流石にまだ覚えきれません、この辺りは正式来てからだとは思うけどねぇ。

と、言う訳でここからはRPGとPvPのお話

まずはRPG、やっぱりすごいなぁと思ったのが、人によっていわゆるメインクエスト的なものが違う!という事。選んだ種族によってスタート地点が違うし種族別ストーリーはあって当然だと思うんですが、同じ種族でも全然違います、おかげで「あのクエやった?」という話が全くありません、攻略がし難いという意味ではいい事ばかりではないかもしれないけどね。でも自由度が高いのは間違いないと思います、ロマサガみたいだね。

このストーリーの違いは生まれや性格、会話で選んだ選択肢が影響するみたいです。のえさんは貴族の生まれだからだと思いますがLord Farenと一緒に市民を助けに行ったり王女様の前で決闘させられたりしてました。ただ…ここで問題だと思ったのが言葉の壁。断片的に単語だけを読める程度の英語力だとストーリーが半分も解らないので楽しみは半減すると思う、ここはお願いですからGW1の時みたいに日本語版出して下さいと泣いて祈る以外ありません。まぁ、解らないなりに楽しんでは居たんですけどね。

後はダイナミックイベント、とにかくフィールド歩いてるだけで勝手にクエストが始まります、勿論面倒だったら何もせずに立ち去ればいいだけなんですけど、あまり放置しすぎると拠点が壊れて使えなくなったりするので注意です、幸いと言うか何と言うかのえさんは拠点が落ちて困った事はありませんが…。でも他のプレイヤーも気軽に参加して共闘して、みんなでクリアしておいしい!って言うのはいいかなーと思える、一番良いのはPTプレイと言うか見知らぬプレイヤーと何も言わず共闘してっていうのがMMOっぽくていいじゃないですか。Riftを思い出すシステムですね、あっちは何時の間にかPTとPTが合体してRaid用の大規模PTになってるのが面白いんですが。あとソロで気軽に参加出来るのがうれしい所、一人でテキトーにウロウロしてるだけでワイワイプレイが始まるので。

ただメインクエストだけを追いかけて行くとクエストクリア推奨レベルがやけに高くなります、寄り道推奨なんでしょう。MAP上に表示されるハートマークのクエストだけは最低でもやっておかないと厳しいです、いやまぁそれでも足りないかも。ただこれはソロの話なので共闘するなら話は変わってくると思います。

あとは経験値テーブルがあまり変わらず、レベルが結構サクサクあがります。これはGW1からの伝統かな?と勝手に思う事にしてます。GW2の最大レベルは80ですが、このペースで上がるなら確かに2か月くらいでカンストかもね、というか3日で30Lvとか居た訳で…なら1か月で全然行けちゃうんじゃないでしょうか。

マップ開拓するだけで経験値入ったりするので旅好きにも大丈夫な作りになってます、というかマップが広すぎてびっくり!ライオンアーチの全部の観光名所めぐり終わるまで1時間半くらいかかりましたよ、でも経験値も美味しかった!

ここからはPvP、今回はWvWvW(ワールド対抗戦)とConquest(ランダムアリーナ)のみでした。

WvWvWはNPCと大量の人が入り乱れてすごい事になってます!いわゆるお祭りPvPですが投石機や破城槌を組み立てたり物資の輸送したり物資運搬のドルヤク護衛など色々な方法で貢献出来ます、レベルは80に補正されますが装備とスキルはそのままなので注意。でも、ここでは経験値も入るのでレベル上げにWvWvWと言う選択肢も全然ありです、ドルヤクに襲いかかるモンスター退治するだけでも十分な報酬、塔やキープ落とせばもっと美味しい、そんな感じ。サーバー対抗ですが戦う相手は謎のレートによって対等な相手(鯖)に決まるみたいです、のえさん達が居たEternal Grove(悠久の森)はいっつも真ん中ってイメージでしたね。

レベル10や20そこらの財力で気にする事は無いのかもしれませんが、攻城兵器を買うお金がかなりキツかった。と言ってものえさんは一回も買ってませんけどね、なぜなら買ったら全財産が飛ぶから!そりゃ買いませんよ!お金持ちに任せて黙っておくのが正解。でもゴーレム出すからみんなお金頂戴ってチャットが流れた時は流石に驚きました、持ち逃げされるんじゃないの?と思いましたがちゃんとゴーレムが出てきたのはビックリ。

まぁ、RPGの頑張りが反映される辺りはお祭りPvPだと思います。面白いとは思うけど…基本的にはRPGの延長という印象。もっとギルドぐるみで動ければ楽しみ方も違うんでしょうけど。この辺りはFEZが楽しめる人は楽しめる要素だと思うとかそんな感じ。まぁやりますけどね!

Conquestに関してもお祭り感がするかな…途中参加可能なのでplay now押すだけで何時でも始められますが、入って見るといきなり大差付けられてボロ負けという事があったりします、勿論逆にボロ勝ちもありますけどねぇ。とは言ってもWvWvWよりはプレイヤースキルが要求されます、タイマンになったり少数の3v3とかの戦闘があるのでWvWvWみたいにサボってるとすぐ解ります、GW1のランダムアリーナ同様、テキトーに遊ぶコンテンツ。ただゲーム内容はアスペンウッドや同盟戦のシステムが近い感じ。

ただGvGなどなど作る予定はしっかりあるという事なので、今後のテストないし製品版で遊べる事に期待してます。

 

長くなってきたのでシステム周りに関するお話とか総評とかは次回に続きます。

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